外部収納

Posted by ちはる on 4月 13th, 2018 under 住宅 Tags:  •  コメントは受け付けていません。

家造りにおいてほとんどの人が収納に力を入れて計画すると思います。この収納とは、室内の収納ばかりに目を向けていませんか。室内に収納することのできない、屋外で使用する物も意外と多いです。これらをきちんと収納できる外部収納も家造りの際にしっかりと計画しておく必要があります。

我が家は、室内に生まれたデッドスペースを利用して外部収納として利用しています。私が住んでいる地域は冬の寒さが厳しいため冬はスタッドレスタイヤや雪かきスコップは必需品です。また、バーベキュー用品やテントイスなどアウトドア用品も数多くあるためこれらをきちんと収納しておくスペースは欠かせなかったのです。

ここに収納する物は屋外で使用するものばかりなので外から物の出し入れができるように勝手口を設けています。タイヤを保管しているので車に荷物を搬入したり、搬出することを考え外部収納とカーポートの動線にも配慮して、動線をできるだけ短く、そして物の出し入れがしやすい幅を確保しました。

住宅内のデッドスペースを利用したことで住宅の外観を損なうことがなく、スッキリとしています。多くの家庭では後で外部収納に気づき庭やカーポート部分に物置を設置します。庭やカーポートに物置を設置するとスペースを占領してしまいますし、一気に生活感で溢れた印象になってしまいがちです。住宅内のデッドスペースを利用して外部収納を設けるとスペースを占領することも、外観を損なうことがないのでお勧めです。

隙間収納

Posted by ちはる on 2月 22nd, 2018 under 住まい, 住宅 Tags:  •  コメントは受け付けていません。

ヘッドフォンの収納
ファイルボックスのふちに、大きめのピンチをつけ、ピンチの上のつまみ部分にヘッドフォンを掛けて、ファイルボックスとパソコンとの間の隙間を利用します。パソコンのちょうど左に収納されていて、使いたい時にすぐ使えて便利です。

ワンルームの靴の収納
ワンルームは収納が少ないです。靴の数が多くない場合、作り付けの靴棚を本棚や他の収納場所として使い、玄関横の幅25cm、奥行き40cmの隙間に、籐のかごに入れ、湿気防止のために木製の折りたたみ椅子の上に積んで収納しています。

キッチンのデッドスペースの利用
キッチンの端の細長い収納に、縦向きに収納できるITクッキングヒーターを入れていますが、その上のスペースを使いたいので、棚を自分で作り、タッパーなどの軽い容器を入れています。

ブックエンドの利用
タワー型パソコン本体の横にブックエンドを置き、そこに物を立てかけて置きます。比較的薄くて大きなものがすっきり片付きます。プリンタの横には、クリアファイルに入れた印刷用紙を立てかけて置いています。

吊り下げラックの利用
100円ショップで購入したキッチンの吊り戸棚用の吊り下げラックを、プリンタを置いている台にとりつけて、そこに紙を置きます。棚の真下の空間が利用できます。紙は、裏紙・まっさらな白紙・クラフト紙・トレーシングペーパー・名刺カードなど、クリアファイルで分けて置いてあります。

排水口ネット
引き出しに入れると嵩張りますが、流しの下のドア裏に、袋に入れてフックに吊り下げておくと、サッと取り出せて在庫も分かり便利です。

浴室換気暖房乾燥機

Posted by ちはる on 1月 15th, 2018 under 住宅 Tags:  •  コメントは受け付けていません。

浴室の天井に浴室換気暖房乾燥機を埋め込んでいる家庭も少なくありません。一台で四役果たしてくれるため快適なバスタイムを手に入れることができるのです。今の寒い時期に活躍してくれるのが、予備暖房機能です。冬の一番風呂はヒヤッと冷たく避けたくなりがちです。しかし、この予備暖房機能を使用することで、入浴前の浴室を暖めておいてくれるため、一番風呂でもポカポカです。

夏に活躍するのが涼風機能です。夏の入浴時やお掃除の時の暑さ対策として爽やかな涼風感を得られます。また浴室を素早く換気してくれます。もちろん浴室換気機能もあります。浴室使用後の水滴や湿気を排出し、カビの発生やいやなニオイを防止してくれます。

そして、主婦に嬉しいのが衣類乾燥機能です。浴室の遊休時間を利用して洗濯物を乾かすことができるのです。雨や雪などの悪天候でも洗濯物の干し場に困らず、衣類にシワや花粉、ホコリがつくこともなく清潔に乾燥させることができるのです。

ミストサウナ機能がついているものもあります。うるおいモードでお肌や髪の毛に潤いを与えてくれ、クレンジング効果もアップします。サウナモードで汗をかいてリフレッシュしたり、保温効果でぐっすり快眠に繋がったりと女性に嬉しい機能が充実しているのです。圧に夏や寒い冬はバスタイムを面倒と感じてしまいがちなのですが、一年を通して快適でつい長湯したくなる浴室にしたいものですね。それには浴室換気暖房乾燥機がとても活躍してくれると思います。

「今」にぴったりの暮らし

Posted by ちはる on 11月 22nd, 2017 under 住宅 Tags:  •  コメントは受け付けていません。

将来を見据えて家造りを計画しますが、家族が増えたり、独立したりと数十年が経過するとライフスタイルも大きく変わるものです。その時々でピッタリの空間が広がるような住まいを目指したいものです。

住宅の中で特に変化する空間が子ども部屋です。そこで我が家の子ども部屋には可動間仕切り収納を取り入れました。子ども達がまだ小さいためそれぞれに個室を設けるのではなく、広々ワンルームの子ども部屋を設けました。幼少期は個室よりも広々とおもちゃを広げて遊んだり、走り回ってのびのびできる空間が求められます。そこでこの時期は、可動間仕切り収納を壁に沿って設置します。そうすれば広々とした空間が確保でき、子ども達の物もこの収納にしっかりと整理しておくことができます。

小学校高学年頃になるとそれぞれのプライベートな空間を求めるようになります。その時期には、可動間仕切り収納を半分だけ部屋の中央部分に移動させます。空間を半分だけ区切ることで今までのように空間の繋がりを得られながらも、個々の独立したスペースも得られ、自分の時間を大切にできるのです。

中学・高校生頃になると個室が必要です。その時には残りの半分の間仕切り収納を移動させ空間を完全に二つに区切るのです。そうすれば個室が得られます。いずれは子ども達は巣立っていきます。巣立っていった後は再びワンルームに戻して新たな活用法を取り入れることもしやすくなります。その時々で最適の空間の利用方法ができるようにしたいものです。

重要な窓

Posted by ちはる on 8月 25th, 2017 under 住宅 Tags:  •  コメントは受け付けていません。

住宅において窓の役割は非常に大きいのです。窓をどこに設けてどのようなサイズのものにするかで室内に与える影響は大きく異なります。最近では気密性や断熱性の高い窓が非常に求められるようにもなっています。気密性が高いことで冷暖房効率を高めることができますし、外からの音の侵入が気にならなくなりますし、室内から発せられる音を外にもらしにくくもなるのです。

採光や採風という観点にも配慮しなければいけませんし、隣接する家からの視線もしっかりとカットしておきたいものです。中でも断熱性に注目するといいでしょう。暖房時の熱が流出する割合は、屋根5%、床7%、外壁・換気15%、窓58%です。冷房時に窓が入る割合は、床3%、換気6%、外壁7%、屋根11%、窓73%です。この数字を見ても窓の断熱性がとても重要であることが一目瞭然なのです。

そこで我が家は遮熱高断熱Low-E複層ガラスを取り入れました。これは2枚の板ガラスの間に乾燥空気を封入し、室外側ガラスの中空層面側に遮熱高断熱特殊金属膜をコーティングしたものです。今の寒い冬時期は窓の結露で悩んでいる人も多いです。窓の結露は窓の断熱性が低いと生じてしまいます。この窓ガラスを取り入れ窓の断熱性を高めることで、結露を抑制し、アトピーの一因と言われているカビやダニの発生を抑え、健康な住空間を作り出すのです。

そして、省エネ性も期待できます。夏は太陽の熱を大きく反射するので冷房効果を高め、冬は高断熱性能を発揮し、室内の暖かさを室外に逃がしにくくするので暖房効果の向上に繋がります。窓の機能性に注目し快適な住まいを目指したいものです。

階段

Posted by ちはる on 6月 15th, 2017 under 住宅 Tags:  •  コメントは受け付けていません。

二階建て住宅には欠かすことのできない階段の存在。階段にもいろいろな形状のものがあります。まっすぐなストレート階段、U字型の廻り階段、折り返し階段、ストレートからどちらかに曲がるL字型など様々です。

階段をどこに、どのような種類のものを設置するかで住宅の印象も変わってきますし、階段下に生まれるデッドスペースの最適の活用法も変わってきます。友人宅にはリビング内にストレート階段が設けられていました。ストレート階段のいいところは、荷物を運びやすいということです。曲がりのある階段だと物を運びにくく、階段を踏み外しそうになってしまうことがあります。特に大きさのあるものを運ぶ際には荷物の上げ下ろしのしやすさを実感するのです。しかし、万が一足を踏み外してしまうと下まで落ちてしまうため注意が必要です。

リビング内に設けられた階段の下には、カウンターを設けパソコンスペースと収納スペースが設けられていました。階段下というと掃除機や日用品をしまう収納庫として利用されることが多いですが、リビング内に階段が設けられているためこのように居住スペースの一部として利用させるスタイルが人気を高めています。収納を取り入れる際は見せる収納を取り入れ、おしゃれに収納するということに気を付けることでインテリア性を損なうことなく物が片付けられるようにするのです。

我が家は折り返し階段を設けました。階段途中に踊り場があることでストレート階段のように万が一転んだ場合、下まで転がり落ちるという心配がなく、安全性が高いのです。この階段の下にはトイレを設けています。一部分の天井が通常の天井に比べて低くなっているのですが、用を足すには全く問題がありませんし、狭さや圧迫感を感じさせません。階段を設ける際には、形状や設置場所、階段下の活用法も考慮して設けましょう。

浮造りの床

Posted by ちはる on 4月 16th, 2017 under 住宅 Tags:  •  コメントは受け付けていません。

我が家の新居には、床材、柱、建具、階段、手すりといたる所に無垢材の杉を使用しました。無垢材は、木目の美しさを高め、木の本来の温もりを感じられ見ているだけで癒されますし、実際に触れることで感触の良さを実感できます。中でも肌が直接触れることの多い床材は、浮造り加工を施しました。

浮造り加工とは、木材の表面を丁寧に何度もこすり年輪の凹凸を際立たせる加工のことです。自然な凹凸が足裏を適度に刺激してくれマッサージ効果が得られますし、立体感が生まれ、木の風合いを目で見て癒され、実際に触れることで実感できるのです。足裏を刺激することで体のバランスが良くなったり、子ども達には滑り止めや偏平足防止にも繋がるのです。また、可視光線を吸収してくれるため眼精疲労を防いでくれます。

無垢材というだけで合板フローリングと比べると感触の良さが高まるのですが、それに加えて浮造り加工を施すことでより医の質感や感触の良さを高められているのです。合板フローリンは、夏はペタッと張り付いたような感触ですし、冬はヒヤッと冷たく裸足で歩くことができません。しかし、無垢材であれば夏はサラサラした肌触りですし、冬はほのかに温かみを感じられ一年を通して裸足で暮らしたくなるほどです。感触の良さからゴロンと床に転がり親子のコミュニケーションも深まった気がします。

合板フローリングに比べ無垢材の方が割高ではありますが、触感の良さや断熱性の高さを考えるとそんなに高い素材ではないのかもしれません。予算に合わせて床の素材や加工にこだわるのもいいと思います。

階段下にトイレ

Posted by ちはる on 3月 8th, 2017 under 住宅 Tags:  •  コメントは受け付けていません。

二階建て住宅には階段の存在は欠かせません。階段を設けることで階段下にはデッドスペースが生まれてしまいます。このデッドスペースをどのように利用するかで住宅の満足度も大きく変わってきます。階段をどこに設けて、どのような種類の階段を設けるかで適したデッドスペースの活用法も変わってきます。形状に合わせて無駄なスペースを作ることなく上手に活用させたいものです。

我が家は、リビング内に周り階段を設けました。階段下にトイレを設けることにしました。便器を設置している一部分の天井が低く、階段下ということで特殊な形状をしているのですが、用を足すには全く問題がありません。一部分の天井が低いことで狭さや圧迫感を感じないか心配でしたが、窓を設けて明るさを確保し、クロスやクッションフロアは明るさや清潔さを感じる色味とデザインを取り入れたことで不安を解消させることができています。

階段の上り初めから途中までの階段下のデッドスペースはトイレ収納として利用しています。トイレ収納としては十分な広さが確保できているため、トイレ内で必要なものがしっかり収納できています。トイレットペーパーやサニタリー用品、子ども用便座、トイレ用の手拭きタオルなど別の収納スペースに取りに行く手間がかからず便利です。トイレットペーパーの特売日に買い込んでもスッポリと収めることができるので重宝しています。階段下というと収納庫として利用する家庭も多いのですが、あえて居住スペースの一部として空間をオープンに利用するのもいいのではないでしょうか。

建売住宅

Posted by ちはる on 11月 21st, 2016 under 住宅 Tags:  •  コメントは受け付けていません。

住宅を購入する人の中には、注文住宅で自分達のこだわりを形にする人もいれば、建売住宅のように完成した住宅を購入する人もいます。我が家は注文住宅で住宅を購入しました。私の友人の中には建売住宅を購入した人も数名おり、その友人達に建売住宅について聞いてみました。

みんな口を揃えて言うことは、建売住宅に決めた理由は価格が安いということです。建売住宅は、規格化された住宅が多いため、建築コストを安く抑えることができますし、開発地などが多いため土地代金も安く設定されていることが多いのです。同じ条件の土地に注文住宅を建てると、土地の仲介手数料など余計な費用も掛かってくるので2~3割のコストアップになってしまうのです。

そして実際の建物を見学することができるため、住宅へのイメージが膨らみやすいのです。住宅展示場と違うのは実際の間取りがそのまま確認できることです。住宅展示場はあくまでモデルハウスなので、実際に建てるマイホームとは設備品も建物の広さも随分違ってきます。建物が完成しているので確認できるのは間取りだけではありません。日当たり状況や近隣住民の雰囲気、外からの騒音など実際に体験できるのが大きなメリットと言えるでしょう。

また土地を探す手間がかからず、立地条件がいいのも魅力です。建売住宅が多い分譲団地では、その分譲地全体が一つの街のようになっているケースも多いです。中には学校や病院、銀行やスーパーなどもあり生活するにはとても住みやすく、環境が整っているのです。我が家はあまり建売住宅について知らないまま注文住宅を購入してしまいました。建売住宅について知ることで建売住宅を選択肢に入れるべきだったのかなとも後悔しています。

空間のメリハリ

Posted by ちはる on 10月 4th, 2016 under 住宅 Tags:  •  コメントは受け付けていません。

最近では、間仕切りなどで閉じられた空間造りをするのではなく、LDKの一体感を大事にした空間造りが人気です。視界を遮る壁をできるだけ設けないようにすることで、空間的繋がりを得られ、家族の一体感も高められるのです。しかし全く壁がないのでは空間が間延びしてしまいます。腰壁や垂れ壁など視線を抜けさせつつ、間仕切りの役目を果たす壁を上手に利用することで、空間にメリハリが生まれてきます。

このように空間にメリハリが生まれることで生活にもメリハリが生まれてくるのです。腰壁や垂れ壁の他には、木の面格子を設けるのもいいでしょう。ダイニングとリビングの境に木の面格子を設けることで、LDKのアクセントとなりインテリア性を高めてくれますし、リビングとダイニングそれぞれの視線を緩やかにカットすることができます。気になる視線はカットし、面格子なので明るさはしっかり通すため閉鎖的な印象を得たり、狭さを感じることもないのです。

高低差を付けてそれぞれの空間をゾーニングするのもいいと思います。最近では一体感のあるLDKと繋がった和室が設けられることも多いです。この和室を小上がりにして高さを設けることで、洋風LDKと畳の和の空間にメリハリがつけられるのです。空間的繋がりを感じることで、広さや開放感が得られるので、その魅力を存分に感じながら高低差を付け空間のメリハリも大事にするのです。

私の友人の一人は、リビングをダウンフロアにしている人がいます。家族でくつろぐリビングをダウンフロアにすることで、天井がより高くなるため広さや開放感を感じますし、こもり感も得られ居心地の良さも高まるのです。空間的繋がりだけでなく、空間のメリハリにも気をつけて空間造りをしましょう。