Archive for the ‘住宅’ Category

階段

Posted by ちはる on 6月 15th, 2017 under 住宅 Tags:  •  コメントは受け付けていません。

二階建て住宅には欠かすことのできない階段の存在。階段にもいろいろな形状のものがあります。まっすぐなストレート階段、U字型の廻り階段、折り返し階段、ストレートからどちらかに曲がるL字型など様々です。
階段をどこに、どのような種類のものを設置するかで住宅の印象も変わってきますし、階段下に生まれるデッドスペースの最適の活用法も変わってきます。友人宅にはリビング内にストレート階段が設けられていました。ストレート階段のいいところは、荷物を運びやすいということです。曲がりのある階段だと物を運びにくく、階段を踏み外しそうになってしまうことがあります。特に大きさのあるものを運ぶ際には荷物の上げ下ろしのしやすさを実感するのです。しかし、万が一足を踏み外してしまうと下まで落ちてしまうため注意が必要です。
リビング内に設けられた階段の下には、カウンターを設けパソコンスペースと収納スペースが設けられていました。階段下というと掃除機や日用品をしまう収納庫として利用されることが多いですが、リビング内に階段が設けられているためこのように居住スペースの一部として利用させるスタイルが人気を高めています。収納を取り入れる際は見せる収納を取り入れ、おしゃれに収納するということに気を付けることでインテリア性を損なうことなく物が片付けられるようにするのです。
我が家は折り返し階段を設けました。階段途中に踊り場があることでストレート階段のように万が一転んだ場合、下まで転がり落ちるという心配がなく、安全性が高いのです。この階段の下にはトイレを設けています。一部分の天井が通常の天井に比べて低くなっているのですが、用を足すには全く問題がありませんし、狭さや圧迫感を感じさせません。階段を設ける際には、形状や設置場所、階段下の活用法も考慮して設けましょう。

浮造りの床

Posted by ちはる on 4月 16th, 2017 under 住宅 Tags:  •  コメントは受け付けていません。

我が家の新居には、床材、柱、建具、階段、手すりといたる所に無垢材の杉を使用しました。無垢材は、木目の美しさを高め、木の本来の温もりを感じられ見ているだけで癒されますし、実際に触れることで感触の良さを実感できます。中でも肌が直接触れることの多い床材は、浮造り加工を施しました。
浮造り加工とは、木材の表面を丁寧に何度もこすり年輪の凹凸を際立たせる加工のことです。自然な凹凸が足裏を適度に刺激してくれマッサージ効果が得られますし、立体感が生まれ、木の風合いを目で見て癒され、実際に触れることで実感できるのです。足裏を刺激することで体のバランスが良くなったり、子ども達には滑り止めや偏平足防止にも繋がるのです。また、可視光線を吸収してくれるため眼精疲労を防いでくれます。
無垢材というだけで合板フローリングと比べると感触の良さが高まるのですが、それに加えて浮造り加工を施すことでより医の質感や感触の良さを高められているのです。合板フローリンは、夏はペタッと張り付いたような感触ですし、冬はヒヤッと冷たく裸足で歩くことができません。しかし、無垢材であれば夏はサラサラした肌触りですし、冬はほのかに温かみを感じられ一年を通して裸足で暮らしたくなるほどです。感触の良さからゴロンと床に転がり親子のコミュニケーションも深まった気がします。
合板フローリングに比べ無垢材の方が割高ではありますが、触感の良さや断熱性の高さを考えるとそんなに高い素材ではないのかもしれません。予算に合わせて床の素材や加工にこだわるのもいいと思います。

階段下にトイレ

Posted by ちはる on 3月 8th, 2017 under 住宅 Tags:  •  コメントは受け付けていません。

二階建て住宅には階段の存在は欠かせません。階段を設けることで階段下にはデッドスペースが生まれてしまいます。このデッドスペースをどのように利用するかで住宅の満足度も大きく変わってきます。階段をどこに設けて、どのような種類の階段を設けるかで適したデッドスペースの活用法も変わってきます。形状に合わせて無駄なスペースを作ることなく上手に活用させたいものです。
我が家は、リビング内に周り階段を設けました。階段下にトイレを設けることにしました。便器を設置している一部分の天井が低く、階段下ということで特殊な形状をしているのですが、用を足すには全く問題がありません。一部分の天井が低いことで狭さや圧迫感を感じないか心配でしたが、窓を設けて明るさを確保し、クロスやクッションフロアは明るさや清潔さを感じる色味とデザインを取り入れたことで不安を解消させることができています。
階段の上り初めから途中までの階段下のデッドスペースはトイレ収納として利用しています。トイレ収納としては十分な広さが確保できているため、トイレ内で必要なものがしっかり収納できています。トイレットペーパーやサニタリー用品、子ども用便座、トイレ用の手拭きタオルなど別の収納スペースに取りに行く手間がかからず便利です。トイレットペーパーの特売日に買い込んでもスッポリと収めることができるので重宝しています。階段下というと収納庫として利用する家庭も多いのですが、あえて居住スペースの一部として空間をオープンに利用するのもいいのではないでしょうか。

建売住宅

Posted by ちはる on 11月 21st, 2016 under 住宅 Tags:  •  コメントは受け付けていません。

住宅を購入する人の中には、注文住宅で自分達のこだわりを形にする人もいれば、建売住宅のように完成した住宅を購入する人もいます。我が家は注文住宅で住宅を購入しました。私の友人の中には建売住宅を購入した人も数名おり、その友人達に建売住宅について聞いてみました。
みんな口を揃えて言うことは、建売住宅に決めた理由は価格が安いということです。建売住宅は、規格化された住宅が多いため、建築コストを安く抑えることができますし、開発地などが多いため土地代金も安く設定されていることが多いのです。同じ条件の土地に注文住宅を建てると、土地の仲介手数料など余計な費用も掛かってくるので2~3割のコストアップになってしまうのです。
そして実際の建物を見学することができるため、住宅へのイメージが膨らみやすいのです。住宅展示場と違うのは実際の間取りがそのまま確認できることです。住宅展示場はあくまでモデルハウスなので、実際に建てるマイホームとは設備品も建物の広さも随分違ってきます。建物が完成しているので確認できるのは間取りだけではありません。日当たり状況や近隣住民の雰囲気、外からの騒音など実際に体験できるのが大きなメリットと言えるでしょう。
また土地を探す手間がかからず、立地条件がいいのも魅力です。建売住宅が多い分譲団地では、その分譲地全体が一つの街のようになっているケースも多いです。中には学校や病院、銀行やスーパーなどもあり生活するにはとても住みやすく、環境が整っているのです。我が家はあまり建売住宅について知らないまま注文住宅を購入してしまいました。建売住宅について知ることで建売住宅を選択肢に入れるべきだったのかなとも後悔しています。

空間のメリハリ

Posted by ちはる on 10月 4th, 2016 under 住宅 Tags:  •  コメントは受け付けていません。

最近では、間仕切りなどで閉じられた空間造りをするのではなく、LDKの一体感を大事にした空間造りが人気です。視界を遮る壁をできるだけ設けないようにすることで、空間的繋がりを得られ、家族の一体感も高められるのです。しかし全く壁がないのでは空間が間延びしてしまいます。腰壁や垂れ壁など視線を抜けさせつつ、間仕切りの役目を果たす壁を上手に利用することで、空間にメリハリが生まれてきます。
このように空間にメリハリが生まれることで生活にもメリハリが生まれてくるのです。腰壁や垂れ壁の他には、木の面格子を設けるのもいいでしょう。ダイニングとリビングの境に木の面格子を設けることで、LDKのアクセントとなりインテリア性を高めてくれますし、リビングとダイニングそれぞれの視線を緩やかにカットすることができます。気になる視線はカットし、面格子なので明るさはしっかり通すため閉鎖的な印象を得たり、狭さを感じることもないのです。
高低差を付けてそれぞれの空間をゾーニングするのもいいと思います。最近では一体感のあるLDKと繋がった和室が設けられることも多いです。この和室を小上がりにして高さを設けることで、洋風LDKと畳の和の空間にメリハリがつけられるのです。空間的繋がりを感じることで、広さや開放感が得られるので、その魅力を存分に感じながら高低差を付け空間のメリハリも大事にするのです。
私の友人の一人は、リビングをダウンフロアにしている人がいます。家族でくつろぐリビングをダウンフロアにすることで、天井がより高くなるため広さや開放感を感じますし、こもり感も得られ居心地の良さも高まるのです。空間的繋がりだけでなく、空間のメリハリにも気をつけて空間造りをしましょう。

可動間仕切り収納

Posted by ちはる on 8月 18th, 2016 under 住宅 Tags:  •  コメントは受け付けていません。

我が家の子ども部屋には可動間仕切り収納を取り入れました。住宅の中で子ども部屋が一番空間に変化が求められるのです。我が家の子ども達は4歳と2歳で小さいです。この時期にそれぞれの個室を設けておいても使用する機会はほとんどありません。そこでワンルームの子ども部屋を設けて、将来的に個室が必要になった時に可動間仕切り収納を用いてワンルームを二つの個室に分けるようにしたのです。
子どもが幼少期は広々と遊べる子ども部屋があると便利です。走り回ることができ、のびのびと過ごせることで、お友達が遊びに来た時も重宝します。小学生頃になれば、部屋の真ん中を半分に仕切ります。勉強スペースと就寝スペースという風に分けて、遊ぶ時間も勉強する時間も兄弟で過ごす時間を大切にするのです。ワンルームを緩やかに間仕切ることで個室になる練習にもなります。中学・高校生頃になるとそれぞれの個室を必要とし始めます。可動間仕切り収納で完全に空間を区切ってしまえば二つの個室となります。
将来的に二つの個室になることを想定して、出入りするドアや窓、照明やコンセントなど予め二部屋分設けておきましょう。しっかり環境を整えておけば個室にした時も大掛かりなリフォームを全く必要としないのです。子どもが成長すればいずれ巣立っていきます。そうすればまたワンルームに戻すこともこの可動間仕切り収納なら簡単に行えるのです。子どものその時々に合わせてピッタリの空間造りをするには可動間仕切り収納は最適であると言えるのです。

間取り

Posted by ちはる on 7月 14th, 2016 under 住宅 Tags:  •  コメントは受け付けていません。

家造りでます最初に行うことは、間取りを決めることです。この間取りによってその住宅の暮らしやすさや家事のしやすさが変わってきます。生活動線と家事動線どちらの動線にも配慮しながら間取りを決める必要があります。専業主婦である私は特に家事動線を重視しました。まだ小さい子どもを抱えているため家事と育児の両立のしやすさを重視したのです。
家事の中心的空間はキッチンです。そのキッチンからダイニング、リビング、そしてリビングに隣接した和室にまで目線が届くようにしました。壁や間仕切りなどで空間を区切るのではなく、空間を繋げることでより広々と開放感溢れた印象を受けますし、どこに居ても家族と顔を合わせてコミュニケーションを取ることができるのです。キッチンで家事をしていてもリビングで遊ぶ子どもや、和室で昼寝をする子どもの様子が確認できれば親としても安心できます。
このキッチンと行き来を頻回に行うのが洗面室です。そこで我が家はキッチンと洗面室を隣り合わせに配置しました。キッチンで炊事しながら洗面室で洗濯をしたり同時に2種類の家事を行うことも多いだけに、これらを隣り合わせに配置することで、家事動線が短くなり家事の効率も高まるのです。炊事や洗濯は毎日行う家事です。それだけに家事動線に配慮しておくことで家事のしやすさが高まります。
洗濯を行う洗面室から洗濯物干し場への動線も重要です。洗濯を終えた洗濯物は水を含み重さを増します。それを抱えて移動するのでなるべく短い方が体への負担が軽減されます。我が家はリビングの先に洗濯物干し場を設けました。動線は短いですし、リビングにいる子ども達の様子を確認しながら家事が行えるので家事と育児の両立がしやすいのです。動線に注目して間取りを決めましょう。

意外と大事な外構工事

Posted by ちはる on 6月 13th, 2016 under 住宅 Tags:  •  コメントは受け付けていません。

家造りの中で一番最後に行う工事が外構工事です。家造りをする人の大部分がこの外構工事を軽視する傾向にあります。外構工事を重視するよりも、その分建物自体に予算をかけたいと考える人も多いのです。私も最初はこのように考えていました。しかし外構工事をしていない住宅は、どんなに立派な建物が完成してもどこかまとまりに欠けてしまいます。外構工事を施すことで、より建物が引き立ち、住宅全体にまとまりが生まれるのです。家造りは外構工事までしっかり行うということを忘れないようにしておきましょう。
外構工事の中でも特に玄関の門周りは、門扉、ポスト、表札、インターホンなど機能が詰まった場所です。使いやすさに加えて、安全面に配慮し素敵な門周りにしたいものです。また玄関は住宅の外観の決め手にもなる部分です。これらのデザイン性を高めることでよりオシャレで素敵に仕上がるのです。色調や素材が建物の外装に合っているか、近隣住宅の雰囲気にしっかり馴染むかという視点で外構工事を進めましょう。
例えばポストは、雨に濡れずに郵便物を取りに行けるのか、取りやすい高さであるかという点に注意するといいと思います。門の幅においては、荷物が大きい場合でも、自転車でもスムーズに通れるかなどにも配慮しておくといいでしょう。インターホンには来客者の顔がしっかりと写る位置に設置されているか、車や自転車がきっちりと管理できるかということも忘れないようにしましょう。住宅の建物ももちろん大事なのですが、外構工事も軽視せずしっかりと施すようにしておきたいものです。

最高の住宅にするには素材が大事

Posted by ちはる on 5月 10th, 2016 under 住宅 Tags:  •  コメントは受け付けていません。

近年、住宅は高気密・高断熱化が進んでいます。化学物質を含有した新建材と呼ばれる建材も多く出回っています。このような建材を使用することで、室内空気が化学物質などに汚染され、そこで暮らす人の健康を損なってしまう場合があるのです。せっかく購入したマイホームが、家族の健康を損なってしまうような住宅では意味がありません。
そこで我が家は素材にこだわって家造りをしました。まずは、人体に悪影響を与えると言われているホルムアルデヒドを吸着する効果があると言われる漆喰を取り入れました。化学接着剤や化学塗料を全く使用していない漆喰を取り入れることで室内の空気をきれいに保てます。またこの漆喰は調湿効果に優れています。室内の水分が多いと吸収してくれ、逆に乾燥していると水分を放出してくれます。梅雨時期で外はじめじめしている時でも室内に一歩足を踏み入れるとカラッと心地よい空間が広がるのです。女性にとって乾燥はお肌の天敵です。水分を放出してくれることでお肌に適度な潤いを与えてくれ女性に強い味方になってくれるのです。
そして直接肌が触れる床は、無垢材を取り入れました。地元の杉をふんだんに使用した床は、感触にこだわりました。浮造りにしたのです。これは、柔らかい部分を磨きながら削ぎ落とし、木目を浮き上がらせ見た目にも美しく、肌触りの良さもしっかり確保できるのです。この凹凸が足裏を適度に刺激してくれ、マッサージ効果も得られるのです。家に遊びに来た友人達が口々に床の足触りの良さに魅了されています。あえて塗装をせずに木の香りが漂う室内にしています。素材にこだわり家族が健康でそして快適に暮らせる空間造りをしましょう。

二階ホールを活用しよう

Posted by ちはる on 2月 24th, 2016 under 住宅 Tags:  •  コメントは受け付けていません。

我が家の子ども達はまだ小さいため、一階と二階で過ごす時間を比較すると断然一階で過ごす時間の方が長いです。しかしせっかく建てるマイホームが二階はほとんど使わない空間となってしまうのはもったいないのです。そこで二階で過ごす時間を大切にできるように、階段を上がったホールを利用してファミリースペースを設けました。ここをセカンドリビングとして家族で共に過ごすスペースとすることで二階で過ごす時間が増え、二階で過ごす時間をより充実したものにしてくれるのです。
我が家のファミリースペースは吹き抜けに面して設けられています。昼間は子ども達のキッズスペースとして利用しているのですが、子ども達だけで遊んでいても吹き抜けを通して子ども達の様子を伺うことができ、気になる時は吹き抜けに向かって声を掛ければ一階と二階で会話もしやすくなるのです。一階と二階で家族がバラバラで過ごしていてもどこか家族の繋がりを感じることができるため、安心してそれぞれの時間を過ごすことができるのです。
ここをキッズスペースとして利用させることで、一階のリビングにおもちゃが散らかりにくくなりました。夜は寝る前の時間をここのセカンドリビングで過ごしています。眠くなった時寝室へすぐにいくことができるのも大きな魅力です。家族で過ごす時間が一階にも二階にもあるのは嬉しいものです。二階で過ごす時間にも目を向け、家族で過ごすスペースを設けたり、多目的に使用できる空間を設けてみてはいかがでしょうか。