「今」にぴったりの暮らし

将来を見据えて家造りを計画しますが、家族が増えたり、独立したりと数十年が経過するとライフスタイルも大きく変わるものです。その時々でピッタリの空間が広がるような住まいを目指したいものです。

住宅の中で特に変化する空間が子ども部屋です。そこで我が家の子ども部屋には可動間仕切り収納を取り入れました。子ども達がまだ小さいためそれぞれに個室を設けるのではなく、広々ワンルームの子ども部屋を設けました。幼少期は個室よりも広々とおもちゃを広げて遊んだり、走り回ってのびのびできる空間が求められます。そこでこの時期は、可動間仕切り収納を壁に沿って設置します。そうすれば広々とした空間が確保でき、子ども達の物もこの収納にしっかりと整理しておくことができます。

小学校高学年頃になるとそれぞれのプライベートな空間を求めるようになります。その時期には、可動間仕切り収納を半分だけ部屋の中央部分に移動させます。空間を半分だけ区切ることで今までのように空間の繋がりを得られながらも、個々の独立したスペースも得られ、自分の時間を大切にできるのです。

中学・高校生頃になると個室が必要です。その時には残りの半分の間仕切り収納を移動させ空間を完全に二つに区切るのです。そうすれば個室が得られます。いずれは子ども達は巣立っていきます。巣立っていった後は再びワンルームに戻して新たな活用法を取り入れることもしやすくなります。その時々で最適の空間の利用方法ができるようにしたいものです。

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This entry was posted on 水曜日, 11月 22nd, 2017 at 3:06 PM and is filed under 住宅. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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